エキスパートの流儀Expert's style

組織改善の旗手田中 宏史

1監査業務・社会福祉業務・資産管理業務に活躍している田中さん。
多忙な中、様々な資格取得にも挑戦していますが、
CFP取得の動機は何でしょうか?

挑戦しようと思った頃はAFPの延長線上でという事であまり深くは考えていなかったのですが、勉強していく中で1つの考え方にたどり着きました。

「T型社員」という言葉を聞かれた事がありますか?

これはインターネット関連会社の最大手Googleが採用の際に重要視しているというものです。

上の横棒は「浅く広く」という事を表し興味や関心を幅広く持っているという事を示しています。

斬新なアイディアや発想はこういった社員から生まれる事が多いそうです。

また、下の縦棒は「狭く深く」という意味があり、ある分野については専門的で深い知見を持っているという事を表し、その社員の強みと言っても良いでしょうし、それがそのまま企業にとっての重要分野に結び付く事もあるという事です。

CFPの資格は、このうち「浅く広く」の知識や経験を得る上で最短の資格だと思います。

国際資格という部分にも魅力を感じますね。

2CFP資格をどのように役立てたいと思っていますか?

前述の話の続きになりますが、私は下の縦棒として、「福祉」を専門として深く掘り下げていこうと考えています。

その過程において、社会福祉士、介護福祉士、保育士の国家資格を勤めながら取得していきました。

これが現在、社会福祉法人を中心として担当する契機にもなっているかと思います。

今からの会計事務所職員は数字だけでなく、経営や現場の状況をより具体的に「可視化」できるかどうかという事が求められると考えています。

私は、CFPと福祉資格を組み合わせながら、多様化しているクライアント様のニーズに対し、より相応しい選択肢を提案し、実現及び成功に繋げていきたいと考えています。

3この仕事への思い、後輩へのアドバイスをお願いします。

私は当会計事務所に勤めて10年、前の職場と合わせると通算12年もこの仕事を続けてきました。

今の事務所では最上志向の高い仲間たちと出会う事が出来ました。

仕事は大変ですが、クライアント様と一緒に自分も成長する事ができますし、一生懸命取り組んで喜んで頂いた際には何とも言えない遣り甲斐を感じる仕事だと思います。

また、就職活動の際には希望する会社を自分で調べて評価し就職試験を受けてきていると思います。

しかし、入社後は逆に評価される側になるという事を頭にいれておかないといけません。

早い時期に自分が救いたい対象者を明確にし、目指すべきゴールに向けて、仕事でも自己啓発でも取り組んでいく事が自分自身の最速の成長に繋がっていくと考えています。

そのために私たちは可能な限りの情報と成長のための選択肢を提供できるように努めていきます。

最終的にどうするのか、何を選ぶのかは自分自身です。

4趣味・特技・マイブームを教えて下さい。

私は若い頃に器械体操をしていたという事もあり、体を動かす事が大好きです。

気づいてみればコナミスポーツのジム通い(スタジオ中心で週2~4回)を始めて9年が過ぎました。

ちなみに今年の目標は年間100回を目標に掲げています。

また、マイブームでは無いかもしれませんが、偏った見識とならないように、かつ人脈を広げていくために県内で行われている勉強会だけでなく、県外のセミナーやその後の懇親会にも積極的に参加しています。

仕事とプライベート共に充実できてこそ、より良いアイディアや考えが生まれてくると考えています。

今から入ってくる新人職員も目標を持って頑張っていって欲しいと思います。

リクルート